小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。消防団員の確保につきましては,SNS等の活用やイベント開催時による募集広報を展開しておりますが,減少傾向にあるのが実情でございます。
また,消防団に求められる役割は,災害対応のほか,災害時の避難所運営支援,武力攻撃事態等における避難誘導など多様化しており,消防団の充実強化が必要となっております。 その消防団活動を支える消防団員の確保が現状の課題でございます。消防団員の確保につきましては,SNS等の活用やイベント開催時による募集広報を展開しておりますが,減少傾向にあるのが実情でございます。
避難所生活が長期化することが予想される場合,発災直後では,行政担当者などが主体となった避難所運営をし,徐々に住民主体の運営体制に移行することとしております。 そのため,市では,いつ,誰が,何を,どのように行うべきなのかを簡潔に示した手順書である避難所運営マニュアルを作成し,地域の防災の担い手である各自主防災会に配布しております。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)本市では環境省のガイドライン等に基づき,令和2年度に改訂いたしました,小松島市避難所運営マニュアルにおいて,災害時におけるペット同行避難者への対応を定めております。
梅雨が明けると台風シーズンを迎えるとともに、昨日も本日も未明に県内において最大震度4を記録する地震がございましたが、いつ起こるか分からない大規模地震災害時の避難所運営につきましても感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、多様な避難の方法もしっかりと広報していきながら、議員各位はもとより住民の皆様方と力を合わせ災害時死者ゼロも目指
このため,今年度は自主防災組織のメンバーを対象に,避難所で起こる様々な出来事を机上で模擬体験し,避難所の運営について学ぶことで,防災意識を高めてもらう研修である避難所運営ゲーム,いわゆるHUG(ハグ)を実施する予定でございます。
費 │3児童福祉費│公立施設等運営費 │ 4,999┃ ┠───────┼──────┼─────────────────────┼─────┨ ┃3)民 生 費 │3児童福祉費│児童館運営費 │ 7,558┃ ┠───────┼──────┼─────────────────────┼─────┨ ┃3)民 生 費 │6人権対策費│集会所運営事業
総括支援員の制度は2018年春に始まりまして、自治体で防災担当を務めたり、災害対策の指揮を執ったりした経験がある幹部級の職員を総務省に登録し、災害時に被災自治体に派遣をしていき、支援員は避難所運営や物資の確保などについて首長に助言をし、応援職員のまとめ役も担うとの備えであるようであります。
その当時は,公立施設等運営費の中に公立保育所運営委託経費ということで904万9,313円の実績額が記載されております。 ◎ 吉見委員 これは,幼児教育・保育無償化制度導入により,円滑に事業を行うためにシステム改修を行ったと,これの中に入っておるの違いますか。
┃ ┃ 市民に向けては,自主防災組織を中心に,より実践的な防災訓練や防災講話,地区防災 ┃ ┃計画の策定,また避難所運営マニュアルの検証等を実施し,より一層の啓発が求められる。┃ ┃ 災害対策に終わりはなく,年次計画の立案や津波一時避難場所の増設,避難施設になり ┃ ┃得る建築物等の建設に係る民間への補助金制度の創設が望まれる。
災害対策といっても災害が来るまでの啓発,災害時の対応,災害後の避難所運営や,この手伝い,いろいろあると思います。今回は災害が来るまでということになりますが,自主災組織が活性化することで,災害時や大雨の警報が出た場合,避難指示が出た場合,避難したくてもできない方の強い味方ではないのかなと思います。災害時の復興や避難所運営においても頼りになると思います。
◎ 津川委員 ファイルナンバー168の9から11ページ辺りにあるのですが,公立施設等運営費ですとか私立保育所運営費等の中に,新型コロナウイルス感染症拡大防止事業費補助金というので100万円から150万円ぐらいの金額がついていると思います。
避難所の運営に関しましては、避難者が主体となって避難所運営マニュアルなどに沿って運営していくこととなりますけれども、大規模な地震等で避難所を開設するに当たりましては、施設の被害状況や安全点検を行い、避難所として開設して差し支えないかどうかの自治体の判断が必要となると思われます。そういった点でも、現時点では、避難所の開設キットの導入を考えてはおりません。以上でございます。
避難所の運営に関しましては、避難者が主体となって避難所運営マニュアルなどに沿って運営していくこととなりますけれども、大規模な地震等で避難所を開設するに当たりましては、施設の被害状況や安全点検を行い、避難所として開設して差し支えないかどうかの自治体の判断が必要となると思われます。そういった点でも、現時点では、避難所の開設キットの導入を考えてはおりません。以上でございます。
続きまして,コロナ対策を見据え,避難所運営,備品のさらなる充実についてであります。これまで要望をし続けてまいりました,さらなるテント型パーティションや段ボールベッドなどを増やし,それぞれの避難所に一定数確保されることを望んでいるわけです。
………………………………┨ ┃ │ │円滑な避難に繋がる津波避難誘導標識な ┃ ┃ │ │どの増加を ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │コロナ対策も見据え,避難所運営
次に、これもコロナに関連して、避難所運営コロナ対応についてお尋ねをいたします。 体育館などでテントを用いた間仕切りに消毒、検温、最大震度6強となった、13日ですか、地震後、宮城、福島両県の各自治体は新型コロナウイルス下で避難所運営に当たったようであります。事前準備に沿って実施した地域では、住民からコロナ不安だったが、安心して過ごせたとの声が上がったようであります。
次に、これもコロナに関連して、避難所運営コロナ対応についてお尋ねをいたします。 体育館などでテントを用いた間仕切りに消毒、検温、最大震度6強となった、13日ですか、地震後、宮城、福島両県の各自治体は新型コロナウイルス下で避難所運営に当たったようであります。事前準備に沿って実施した地域では、住民からコロナ不安だったが、安心して過ごせたとの声が上がったようであります。
まず、民間保育所の誘致については、県内での保育所運営の実績も踏まえ、応募資格及び応募要件を設定の上、公募を行うこととし、施設規模については、100人から150人規模を想定し、具体的な公募要領を策定してまいります。
ソフト面では,地域における防災の総合的な計画である地域防災計画をはじめ,平成26年度には,災害時の初動や避難所運営及び業務継続に関する各マニュアルを作成しております。